美肌になりたいなら青汁が効果的!若い人も飲んでますよ!
● 2015/11/19
青汁の原料となっているケールには、ビタミン、カルシウムが豊富に含まれていて、中でも、ビタミンCは、キャベツの約6.5倍です。
このビタミンCは、体内に入るとインターフェロンという、ウィルス増殖を抑制し、抗ガン物質の生成を促進するたんぱく質の生産を増加させます。
そのことから、免疫が上がる、と健康面でも注目されていますが、やはり美容効果にも、大きな期待が持てます。
お肌に作用する「活性化酸素」
お肌のしみ、しわ、くすみといった老化現象と、密接にかかわっている、活性化酸素。これは、殺菌力が非常に高く、体内の最近やウィルスを撃退する役目があるのですが、これが増えすぎてしまうと、他の正常な細胞にも攻撃してしまいます。
それを防ぐ役目として、抗酸化作用のある成分を摂る必要がありますが、SOD酵素が抜群の効果を発揮します。このSOD酵素は、通常の食事から摂取することが難しいのですが、青汁には、たくさんのSOD酵素が入っています。
アンチエイジング効果
また、アンチエイジング効果に有名な、メラトニン。このメラトニンは、通常、目が光を感じない時間帯に分泌されるのですがかなり微量であることに加え、年齢を重ねるごとに、どんどん減少していき、外部からの補給がマストとなります。
青汁には、このメラトニンも含まれているので、体内時計の調整にも有効的です。ビタミン、ミネラルもたくさん摂取することができ、野菜不足を簡単に補うことができる青汁は、
老廃物をデトックスする、食物繊維も豊富であり、まさに、魔法のブルージュースです。