おししくて続けられるみんなに人気の青汁を掲載中

青汁の種類と効果を知って好みの青汁を見つけよう

2015/11/13

img_03

青汁といえば、青野菜を使った緑の飲み物を想像すると思いますが、現在実に様々な種類の青汁があることをご存知でしょうか。

主に原材料による分類と、形状による分類ができます。形状による分類というのは、液体タイプ、粉末タイプという分類のことです。

原材料による青汁の違い

まずは原材料による青汁の種類についてご紹介します。主なものとして、ケール、大麦若葉、明日葉があります。

ケールはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、青汁として最も一般的です。苦味があるのが特徴で、飲みやすくするために他の野菜とブレンドした青汁もあります。

これに対して大麦若葉は苦味やクセがないので飲みやすく人気があります。ケールと同じく栄養が豊富で、老化防止やアンチエイジングにも効果があります。

明日葉はケール以上に栄養が豊富で、デトックス効果や抗菌抗酸化作用が期待できる優秀な青野菜です。

形状による青汁の違い

次に青汁を形状別にご紹介します。青汁といえばジュースタイプが主流ですが、現在はさまざまな形状の青汁が出ているので、自分に合ったものを選択できるのがいいですね。

ジュースタイプは、そのまますぐに飲めるので便利ですし、水分補給として摂取できるのが特徴です。

粉末タイプは、青汁も粉末にしたものです。さらに、錠剤タイプ、フリーズドライタイプがあります。

錠剤タイプは青汁を固めて錠剤にしたものです。手軽に摂取でき、持ち運びに便利です。特に青汁の味が苦手な方にはおすすめです。

フリーズドライタイプは青汁えお冷凍乾燥し、水分を抜き取ったものです。熱処理をしていないので栄養素が損なわれることがないのが特徴です。

青汁と一言にいってもこれだけの種類があるので、自分の好みやニーズに合わせてうまく取り入れていきましょう。