失敗しない青汁の選び方|効能をきちんと把握して自分にあう青汁を選ぼう!
● 2015/11/13
青汁を選ぶ時には、自分がなんで青汁が飲みたいかをちゃんとしたきっかけをもって、それを意識して選んでください。それによってどんな栄養成分を含んだものがいいか、どの青汁を選んだいいか変わってきます。
ここで、ただ栄養成分がたくさん含まれている物や高いからこれがいいという、なんとなくで選んでしまうと失敗してしまいます。
購入する前に調べてみましょう
青汁を選ぶときには前もって知識を収集して、それぞれの「素材」の栄養価・特徴を調べておくことをお勧めします。
モンドセレクションなどの賞を受賞した青汁だからといって、必ずしも誰にでも合うとは限りません。お金を払って取得する賞もあるので、青汁を選ぶときにはあまりあてにはなりません。
国産のラベルがはってあるからと言って、確実に安全ではありません。たとえ国産であったとしても、放射能問題などが蔓延している日本なので、国産という表記だけで選ぶのは危険です。
HPやパンフレットなどに生産者の名前や含まれている栄養成分などの内容が、しっかり書いてあれば少なくとも悪い青汁ではありません。
毎日飲み続けられるものを選ぼう
毎日青汁を飲むことが重要なので、ちゃんと飲める味を選ぶことが大切です。でも、味は実際飲まないと分からないので、原料によって味を想像しましょう。
青汁には、ケール・明日葉・大麦若葉が原料として使われています。ケールは飲むのに苦戦する独特な苦みがあり、初めて飲む人には厳しいです。
明日葉は苦みも少なく、飲みやすいので初心者にお勧めです。大麦若葉は明日葉よりはちょっとだけ苦いですが、飲みにくいことはありません。